2021年にオープンしたラビスタ草津ヒルズに相方と行ってきました❗
全客室に天然温泉露天風呂付という贅沢なホテルで、グリム童話をコンセプトにしたデザインのホテルです（とはいえ、さりげなくキャラクターが登場する程度）。
グリム童話がコンセプトなのに、宿泊は中学生以上ということで、静かなホテルでした。
若いスタッフさんたちが頑張っていて、サービスがよく、温泉、食事など どれも満足でした😄
チェックイン
駐車場からスタッフさんが荷物を運んでくれました！
ホテルで運んでもらうのは久しぶりだったので、うれしかったです😊
エントランス前の植栽もきれいに整えられえていていい感じです。
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反対側から見ると、童話の世界っぽい😊
こちらのロビーでチェックインの手続きです♪
ウェルカムドリンクはセルフサービス。
コーヒーマシーンとハニーウォーターのサーバーがありました。
カプチーノを飲みましたが、なかなか美味しかったです。
ロビーの横にはお土産やさん。
チェックアウト時に、みなさん結構お土産を買われてました。
夏休み期間だったこともあり、翌朝にはロビーでとうもろこしの販売もありました。
新しいホテルなのに、部屋の鍵がオートロックではないのが珍しいです。
ちなみに、赤いキーホルダーは、ラウンジサービスが受けられる人だけについているもの。
ラウンジに行く度に確認されました。
お部屋まで、荷物を運んでもらい、部屋に到着（部屋はロビー階と同じ2階）。
スタンダードツイン（2階）～ヘンゼルとグレーテルルーム
スタンダードツインのお部屋にチェックイン！
赤ずきんルーム（デラックスツイン）と迷いましたが、夏なので、緑色の内装がさわやかなこちらのお部屋にしました。
ヘンゼルとグレーテルの「深い森」をイメージした緑色の客室とのことです。
部屋は縦長で、横幅が狭い構造ですが、奥行きがあるので、そこまで気になりませんでした。
ただ、ベッド幅は100cmなので、ちょっと狭め。
新しいホテルなので、枕元にUSBのコンセントもあり、便利でした。
コンセントに困ることはなかったですね。
高層階リクエストを忘れたので、最下層の2階になってしまいましたが、丘の上にあるので、眺望は良かったです。
ベランダの左側に客室露天風呂があります。
ただし、ベランダに出ると、民家が気になってしまう💦
（民家の方もさぞかし気になることでしょう・・・）。
やはり高層階リクエストはした方がよいですね😅
奥に見えるのが草津の温泉街とスキー場になります。
客室露天風呂
洗い場と露天風呂がつながっているので、とても便利でした。
ほぼ新築なので、とてもきれいな洗い場。
シャンプー類は、ペリカン石鹸のPROVINSCIAで、ラベンダーの香りが良い感じ♪
大浴場の洗い場よりも快適なのでこちらで洗髪しました。
客室露天風呂は横幅が広くて、気持ち良かったです。
新しいので、檜の香りがして最高でした。
客室露天風呂の源泉は、「湯川の湯」。
ラビスタ草津には、3つの源泉がきていて、「湯畑の湯」と「万代鉱の湯」は大浴場か貸切露天風呂で入ることができます。
この客室露天風呂は、常にお湯がかけ流しされているわけではなく、自分でお湯張りをします。
湯張りボタンを押すと適度な量でお湯張りをしてくれるので、とても便利でした。
約20分でお湯張り完了。
しかし、客室露天風呂の「湯川の湯」ですが、成分表には「泉温31.9度」と書いてあるのですが、加温されているのか、熱かったです！
お湯を張ってから、しばらく冷ましてから入りました。
あと、「たし湯」もボタン一つでできるのもよかったです。
たし湯をした方が、より満タンになって気持ちよかったです。
「湯川の湯」は、ph2.4でしっかり酸性ですが、草津で一般的な「万代鉱の湯」に比べると優しい感じのお湯でした。
客室の備品やその他の設備
テレビ台の横が給湯コーナーになっていて、水道も出ます。
水道があるのに、2リットルのペットボトルの水も用意（もちろんフリー）。
バームクーヘンと、バジルのラスクもフリーのお茶菓子です。
冷蔵庫にもペットボトルのアールグレイティー（デカフェ）と水あり（フリー）。
引き出しの中にお茶のセットがありましたが、紅茶はペットボトルがあるためか、ティーバックの煎茶のみでした。
なお、ラウンジサービスで、20時から紅茶のティーバッグをもらうことは可能です。
コーヒーミルを貸出していただけるとのことだったので、お願いしたらすごいのがキター！
コーヒー豆は味が濃厚で、香りもよく、美味しかったです。
洗面所は洗い場の前にあるのですが、とてもシンプル。
歯ブラシ以外のアメニティは、フロント前か、ラウンジのアメニティーバーから必要な分をとるようになっています。
トイレも新しくてきれい。
ラビスタ東京ベイもそうだったのですが、トイレットペーパーが森林の香りで、芳香剤無しでも良い香りがします。
ソファの隣に、ラビスタ東京ベイと同じ、ダイキンの大きな空気清浄機あり。
クローゼットの中には、大浴場に行くときの、湯カゴがあり、カゴの中にはタオル類もセットされていました。
大浴場にはタオルを持参しないといけず、やや面倒です。
私は、衛生面がちょっと疑問なので、この湯カゴは使わず、持参したビニールバッグを使いました。
引き出しの中にも、タオルが入っていましたので、一人2セットずつありました。
館内着は、赤！
ラビスタ東京ベイは紺でした。
レストランも館内着でOKです。
色浴衣も何種類かから、借りることができます。
ピンクとか、かわいい色の浴衣もありました。
そういえば、下駄の貸し出しもあって、温泉街を浴衣で散策することもできます。
ちなみに、室内用の使い捨てスリッパはないので、必要な方は持っていきましょう。
上のメッシュのスリッパが室内用スリッパです。
大浴場に行くときなどに使う、館内用の履物は上のものになります。
感想
やはり、客室露天風呂があると満足度が高かったです！
朝とか、時間がないときにもお湯を張っておけばさくっと入れますし。
新しくて、景色も良くて（次回は高層階をリクエストしよう）、お風呂も快適で言うことなしでした。
次回は、生ビール（プレミアムモルツ）飲み放題がうれしいラウンジサービスをご紹介します。
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