(旅行日程についてはこちら⇒【スイス旅】旅行日程表と目次)
10時10分発のチューリッヒ行きに乗るため、成田空港には8時10分集合です。私達は成田に前泊していたため、7時30分発のシャトルバスでホテルを出発しました。7時50分には成田空港のJTBのカウンターに到着しました。
すでに2組並んでいて、添乗員さんから順に説明を受けていました。私達の後には誰も並ばなかったため、どうやら一番後の到着のようです。皆さん早くにいらっしゃってました。
チューリッヒ到着までの注意事項を聞いて、いざ出発です。
この日の成田空港はとても空いていて、スムーズに検査&出国を終えました。
Narita TraveLoungeについて
手荷物検査後、ルックJTBの無料特典で食事をするため、Narita TraveLounge(ナリタ トラベラウンジ)に行きました。
こちらは有料ラウンジで通常は1,200円の利用料がかかり、別途、飲食代もかかるのですが、ツアーの特典ですべて無料(まぁ、旅行代金に含まれているわけですが)となっておりました。
サンドイッチやカレー、うどん等があったなかから、牛丼をチョイスしました。味付け濃いめで美味しかったです。フルーツ等も選べます。アルコールも無料でしたが、機内で飲むことを考えて、ここでは我慢しました。
ラウンジの様子です。ほとんどお客さんはいなく、空いていました。
席からは飛行機を間近に見ることができます。なお、大韓航空のカウンターの近くでした。
トイレやシャワーはラウンジの中には無いので、航空会社のラウンジに比べると簡易的なものでした。
機材について
朝食を食べ終えて搭乗口へ向かいました。LX161便で旅立ちです。座席はエコノミーです。スイス航空(スイスインターナショナルエアラインズ )は、事前にインターネットで調べたところ、モニターがほとんど壊れていて映画が見られない、とにかく機材が古い、などと散々な情報しかなかったのですが、なんと最近、一部の機体については機内の機材を新品に交換していたとのことで、ピカピカでした😃
↑機内誌より
帰国便も内装が新品だったので、成田ーチューリッヒ線は新品になったのではないかと思います。ただ、トイレは新品ではありませんでした。
モニターも大きいし、タッチパネル式でとても便利でした。日本語吹き替えの映画や日本の映画も何本かあり、楽しめました。
エコノミーでしたが足元も広くて、疲れなかったです。
機内食について
スナックはオリーブオイルの風味がよく、美味しかったです。そんな冷え冷えの機内では間食としてグリコのアイスと、なぜか高菜おにぎり(日によって具材は違うみたいです)がふるまわれました(写真を撮り損ねました)。寒かったけどアイスをしっかり頂いたところ、体の芯から冷えました。
到着前のお食事はロシュティ(スイスの伝統料理でじゃがいもの千切りとチーズを焼いたものです)。こちらも美味しくいただきました。
映画も大きいモニターのおかげで楽しめ、12時間25分のフライトも苦になりませんでした。最後にこちらのチョコレートをいただきました。大きくて濃厚なミルクチョコでした。
☆チューリッヒ発成田行きの搭乗記☆
【スイス旅⑱】チューリッヒ~成田(スイスインターナショナルエアラインズ、エコノミークラス)搭乗
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