草津温泉の次は、四万温泉の老舗(室町時代創業)、四万たむらに宿泊しました!
(開業2年目のラビスタ草津ヒルズとのギャップ😆)
四万温泉は「草津の仕上げ湯」と言われており、強酸性の草津の湯で受けた肌への刺激を、四万温泉の柔らかい硫酸温泉で整わせる効果があるそうです。
江戸時代に建てられた玄関
我々が泊まったのは、「大浴場から遠い」とウワサの「水桶館」なのですが、駐車場のすぐ脇にありました。
建物としては一番新しいようです(それでもかなりの築年数いってると思いますが)。
玄関の手前に、飲泉所がありましたが、飲泉が出ている竹の筒にコケが生えていたのでやめておきました。。
四万温泉は飲泉で有名ですが、プール脇にある飲泉の方が良いみたいなので、ここはやめておきましょう😓
こちらのレトロな玄関から入ります。
玄関で靴を預かってもらい、館内はスリッパで移動(スリッパは共有なので、潔癖な人は無理かも・・・)。
チェックイン手続は奥のカウンターでしましたが、2組ずつしか手続できていなかったので、15分位、ロビーで座って待ちました。
なかなか味わい深い空間。奥がロビー。
ウェルカムドリンクはセルフ。
機械が古そうだったので飲みませんでした(ファミレスっぽいラインナップ)💦
ウェルカムドリンクの横に、浴場清掃予定の看板が!
(ちなみに、上記写真左側に記載の2つは、姉妹館の四万グランドホテルの大浴場で、こちらも入浴可能となっております)
四万たむらには、6つの浴場があるのですが、男湯はそのうち3つが翌朝9時30分から清掃予定で入れなくなっておりました。
(また、混浴露天風呂「竜宮」は、終日使用不可でした。)
朝食後に大浴場行こうかなと思っている方は、注意した方がよさそうです。
朝の清掃はローテーションでしているそうです。
👆この廊下をどんどん進んだ先に木桶館のエレベータがあります。
部屋までの案内はなく、チェックイン手続後は自力で部屋に移動しないといけないのですが、わかりにくかったです。
お部屋までの案内は、コロナ禍でやめてしまったようです。
ロビー奥右手をどんどん進んでいった先にある木桶館のエレベーターで4階まで行き、連絡通路をわたって水桶館に移動して、さらにエレベータに乗るのですが、最初のエレベーターがどの方向にあるのかすらわからず💦
前日に泊まった、ラビスタ草津ヒルズが、駐車場から部屋まで案内ありだったためか、なんだかものすごく違和感が・・・。
部屋までの案内まではいらないけど、最初のエレベータの方角くらいは、きちんと案内してほしかったなぁ。
あるいは、案内板をつけるとか、工夫してほしいです。
ラウンジ
ロビーから、木桶館のエレベータまでの間に、ラウンジがあり、14時~23時までコーヒーのサービスがありました。
コーヒーの機械も古そうで、イマドキのホテルにあるエスプレッソマシーンではないのですが、スペースはかなり広かったので、こちらでまったりするのもいいかもしれませんね。
後ほど書きたいと思いますが、四万たむらさん、お食事はとっても美味しかったんですよ。
ドリンクサービスがいまひとつで、なんだか残念(むしろ無い方が印象良いかも)。
いろいろ辛口になってしまいましたが、次回は宿泊したお部屋と大浴場について書きたいと思います。
《四万温泉 四万たむら 宿泊記リンク》
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