台湾旅行最終日(2019年10月21日)は台湾桃園国際空港から成田までANA便で帰国しました。
桃園国際空港は朝早かったにもかかわらず混雑していて、驚きました。
台湾桃園国際空港
この日は朝8時40分発のANA便(NH824便、冬季は10時40分発になります)で帰国予定だったため、前日はエアポートホテルのノボテル桃園国際空港ホテルに宿泊していました(宿泊記はこちら⇒ノボテル台北桃園国際空港ホテル宿泊記)。
ホテル発6時30分のシャトルバスで向かい、6時40分には第2ターミナルに到着しました。
松山空港とは違い、とても広くて近代的です。
日本ではあまり見ない、階段がないタイプのエスカレーターで出発ロビーに移動しました。
朝6時台なのに、この混雑! 椅子もいっぱいで、出発ロビーは座る場所もありませんでした。
名古屋、富山、東京、山形、函館と、日本への便もたくさん飛んでました。
空港の案内係のおじさんが、流暢な日本語でANAのカウンターの場所を教えてくれました。全便を把握しているみたいで、8時40分と言っただけで、「全日空824便、東京行きね」と答えていました、すごいですね。
ANAのカウンターは、隅っこにこぢんまりとありました。
天皇陛下のご即位関連の行事のため、荷物検査が強化されていて荷物預けに時間がかかりました。
セキュリティ検査、出国審査等も混んでいましたが、出国審査は日本の修学旅行生と一緒だったおかげか、日本人だけ別の列にしてくれてスムーズに終わりました。
セキュリティエリア内にも美味しそうなレストランがいろいろありましたが、残念ながら食欲があまりなかったためパス。
免税店も結構ありましたが、朝早くて眠かったのでこちらもパス。。
全日空 08:40発 桃園⇒成田 NH824便
理由はよくわかりませんでしたが、機材の準備に時間がかかっているとのことで、あえなく遅延。
朝早かったのでみんなぐったりです。
結局1時間近くの遅延で、無事乗ることができました。
機内は満席。ビジネス利用の方や、駐在のご家族の方が多い様子でした。
足元にあまり余裕はありませんでしたが、きついという感じでもなかったです。
飛行時間が約3時間なので、まぁ我慢できます。
ドリンクホルダーが無いので、ドリンクをこぼしそうな事の方が気になりました。
機内食は、「白身魚唐揚げ 甘酢餡掛け」と「ビーフとポークのハンバーグ クリーミーマッシュルームソース」の選択でした。
▲夫が頼んだ「白身魚唐揚げ 甘酢餡掛け」。
▲私が頼んだ「ビーフとポークのハンバーグ クリーミーマッシュルームソース」。こちらだけパンもついていました。
ハンバーグはボリュームもあって美味しかったです。
正直、白身魚唐揚げの甘酢餡掛けより、ハンバーグの方が美味しかったです。
飛行機に乗ってからはあっという間で、無事成田に到着しました。
今回、マイルで直前に予約したため、台北8時40分発の便に乗りましたが、意外にも混んでいて驚きました。次回は午後か夜の便に乗りたいですね。
ちなみにNH824便は、冬季は10時40分発になるそうです。その方が良かったなぁ。。
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