(旅行日程表はこちら⇒【スイス旅】はじめに(旅行日程表と目次))
スイス旅行6日目です。
朝、サンスターホテルのベランダからのアイガーです。昨夜は雷雨で結構降りましたが、天気はなんとか回復して青空が見えています。
メッテンベルグ(左)とフィッシャーホルン(真ん中)、アイガー(右)
朝食は品数はかなりありました。味は普通に美味しかったです。朝食会場は広く、中国と日本のツアーの方が多かったです。
この日は7時45分にホテルを出発しました。
グリンデルワルトの街並み。こぢんまりとした街にメッテンベルグの山肌が迫ってきています。
グリンデルワルト駅です。ここから列車を乗り継いでユングフラウヨッホの展望台に向かいます。乗り換え駅のクライネシャイデックまでは、ヴェンゲンアルプ鉄道(WAB)で向かいます。乗車時間は32分です。
こちらの電車で向かいます。私達はツアーでしたので、指定席でした。
車窓にはのどかな田園風景が広がります。
乗り換え駅のクライネ・シャイデックに到着です。ここからはユングフラウ鉄道に乗車し、ユングフラウヨッホを目指します。乗車時間は35分です。
こちらの電車に乗車します。ユングフラウ鉄道もツアーの場合は、乗車する車両が指定されていましたので、ツェルマットとは違って席取りなどは必要ありませんでした。
ユングフラウが近づいてきました。
途中駅のアイスメーアで5分間停車し、下車することができます。窓越しに氷河の景色を写真に収めることができます。
アイスメーア駅から撮影した氷河の写真です。氷河を間近に見ることができます。
鉄道駅としてヨーロッパ最高地点にあるユングフラウヨッホ駅(3,454m)に到着です。駅はトンネル内にあります。
トンネルを通り、スフィンクス展望台に向かいます。
スフィンクス展望台へは高速エレベーターに乗ります。約25秒間とのことです。
スフィンクス展望台(標高3,571m)に着きました。晴れていればユングフラウ(標高4,158m)、メンヒ(標高4,107m)、アレッチ氷河を眺めることができます。ユングフラウヨッホは、ユングフラウとメンヒの間にあります。
アレッチ氷河はよく見えました。約23km続いているというアルプスで最大の氷河です。
メンヒ(標高4,107m)。頂上がちょっと霧の中でした。
ユングフラウ(4,158m)。残念ながら、頂上部分は霧の中で見えませんでした。
ブラックバードという鳥が標高が高いのに生息しています。
氷河の奥に緑の山々が広がっています。
プラトーテラスでは、雪の上を歩くことができました。
これからアイガーグレッチャーに列車で下山して、クライネシャイデックまでハイキングです。
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ユングフラウ鉄道のホームページ(英語)
https://www.jungfrau.ch/en-gb/
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