~北海道ホテルシリーズ~
新千歳空港国際線直結のポルトムインターナショナル北海道 に宿泊しました😊
(※2023年6月宿泊)
旅行サイトでの口コミ評価が高く、以前から気になっていたホテルです!
ポルトムインターナショナル北海道
新千歳空港国際線ターミナルビル内のホテルなので、国内線ターミナルからだと、結構遠くて10~15分位かかります(新千歳空港はターミナル間移動のバスはありません)。
国内線ターミナルから国際線ターミナルまでは動く歩道があるので、あまり苦労せずに来られるのですが、国際線ターミナルの入口からホテルまでが意外に遠くて(ホテルは国際線ターミナルビルの端にあります)ちょっと疲れました。
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ホテルロビー |
ちなみに国内線ターミナルの方には同じ会社が経営している「エアターミナルホテル」さんがあるのですが、せっかく全国旅行支援があるので、前から気になっていたポルトムさんに今回宿泊してみました。
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左側がフロント |
ホテルロビーは広くて、スタイリッシュなデザインです。
フロントでは座ってチェックイン手続をしました。
国際線直結ホテルというだけあって、もともとはインバウンド向けのホテル。
チェックインに時間がかかるお客さんもいるので、チェックインは少し待ちました。
ウェルカムドリンクはメロンジュース。
部屋までは外国人のスタッフの方に案内していただけました。
チェックイン手続は日本人のスタッフの方が担当でした。
館内はきれいだし、スタッフの方も親切だったので、ホテルに対する不満はほとんどなかったのですが、廊下が暗すぎるのだけは改善していただきたいと思いました。
防音が良いせいなのか、物音もあまりしないので、ちょっと不気味でした。
スーペリアルーム
43㎡のスーペリアツインのお部屋に宿泊しました。
玄関入ったところですが、空間が広くて、ここで寝られそうなくらい。
左側が水回りで、右側がクローゼット。奥がベッドルームです。
ベッドルームも広々していて、部屋もきれいです。
部屋から滑走路は見えるのですが、実際に離発着を見たのは数機のみでした。
飛行機を楽しみたいのなら、エアターミナルホテルの方が良さそうですね。
引き戸のドアなど、ところどころ和を意識したデザインです。
引き出しの中のもの。ペットボトルの水は無料で、他は有料。
ネスプレッソコーヒーマシン用のカプセルが一人3個ずつもあり、贅沢。
紅茶はロンネフェルトです。
ネスプレッソマシン、ポット、茶器。
どれもスタイリッシュです。
冷蔵庫の中身は有料でした。
パジャマは個人的に好みではない、ワンピースタイプ。
館内着(温泉に行く時用)はセパレートで、着やすかったです。
バスローブも備え置き。
スリッパは足袋のようなタイプで履きやすかったです。
素材もフカフカでした。
水回り
清潔感のある水回りでした。
ホテルオリジナルのアメニティは、ナチュラルアイランドという北海道のスキンケア用品の会社のもの。
森林の香りとのことでしたが、とても良い香りで気に入りました。
マウスウォッシュもあり。
他に、歯ブラシ、コーム、ヘアブラシ、レザーなど、一通りの備え置きがありました。
バスルームは洗い場付きで使いやすそうでしたが、大浴場があったので使いませんでした。
大浴場
温泉の大浴場を利用しました。
豪華な雰囲気ですが、ドリンク等が置いてあるわけではないので、誰も利用していませんでした。。
こちらのホテルは、アートをモチーフにしており、伊藤若冲や葛飾北斎などの作品が展示されていました。
茶室
なんと、ホテル内にリアルな茶室もあります。
薄茶一服の体験は2,500円とのこと。
今回、時間があわなくて体験できませんでしたが、機会があったら体験してみたいですね。
朝食編に続きます。

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