草津温泉では、日没以降、湯畑や西の河原公園でライトアップがされています!
今回、ホテルからライトアップを見るための送迎バスがありましたので、行ってみました。
草津温泉散策(湯畑&西の河原公園)
宿泊していたラビスタ草津ヒルズから、夜間は1時間おきに湯畑行きのシャトルバスが出ていました。
ライトアップには少し早かったのですが、17時35分のバスで湯畑へ。
湯畑まではホテルから歩いても15分くらいですので、10分弱で到着しました。
まだ明るかったです。
鼻をつく硫黄臭😷
夏休みで人も大勢いて、熱気がすごかったです!
意外にも学生っぽい人達が結構多い。
久しぶりの湯畑。やっぱり草津温泉ってすごいです。
木箱の中に温泉を流すことで、湯の花を沈殿させているそうです。
また、冷ますことで、加水なしでも源泉が熱い草津温泉を楽しむことができます。
手湯が新たに設置されていたのですが、草津温泉のお湯はコロナの感染力を10秒で97.51%失わせる効果(不活化)があるとかで、新たな観光資源にしているようです。
湯量豊富ですね。
まだ暗くなりそうもないので、徒歩で10分ほどの西の河原公園に移動しました。
初めて草津に来た時に、温泉が川みたいに流れている光景に感動した事を思い出します。
足湯も贅沢なかけ流しです。
上流から下流を眺めます。
温泉水が贅沢に流れていきます。
暗くなるまで、足湯をしながら待ちました。
足湯は広くて開放的。とても気持ちよかったです。
西の河原公園 ライトアップ
西の河原公園のライトアップですが、こんな事を言うのも何ですが、人も少ないし、怪しい雰囲気😉
ライトアップの色は、青や紫系で変化していました。
なんだか肝試し的な雰囲気・・・。
西の河原公園のライトアップは、空いているので穴場ですが、一人で行ったら多分怖いです。。
湯畑 ライトアップ
湯畑へ戻りました。
こちらは人も多いし、怪しさはありませんでした。
夏なので、湯気が少な目ですが、昼間よりは湯気がよく見えました。
以前は、湯畑も青系のライトアップだったようですが、今回は白色系の照明が中心でした。
源泉の近くのみ、カラフルなライトアップがされていて、何色か変化がありました。
四角い枠は、徳川家八代将軍吉宗が湯を汲み上げた時のものと伝えられています。
江戸城まで草津の湯を運んでいたそうです。
感想
冬の方が湯気が多く、ライトアップもより幻想的とのことでしたが、夏でも堪能できました。
ちょうど2時間ほど滞在して、ホテルに戻りました。
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