富良野でラベンダー畑といえば、中富良野にある「ファーム富田」さん❗
7月に北海道を訪れたら、ぜひとも行きたい場所です。
ラベンダーの見頃はいつ?
ファーム富田では、6月下旬から早咲き(濃紫早咲)の品種が色づき始め、その後に、「おかむらさき」や、「はなもいわ」が開花し、7月中旬~下旬が最盛期といわれています。
2022年は、北海道の桜の開花が早かったことから、ラベンダーの開花も早いのでは?と言われていました。
そこで、7月20日前後に予定していた旅行を10日ほど繰り上げ、7月11日と12日にファーム富田に伺いました。
結果、7月11日のラベンダー畑は最盛期ともいえるほど見頃で、素晴らしかったです😊
その後、SNS等でラベンダーの咲き具合をチェックしましたところ、7月15日位にピークを迎え、7月20日過ぎには、ピークを過ぎた(早咲きの見頃が終わった)ようです。
ファーム富田のラベンダーは早咲きから遅咲きまであり、見頃の時期が長く続きますが、早咲き以外のラベンダーが咲いていないとやや寂しい景色になってしまいます。
そのため、7月20日を目安に、その年の北海道の気温や、桜の咲いた時期などを参考に、前後に日程をずらして旅行の計画を立てるとよいのではないかと個人的に思います。
ちなみに、ファーム富田さんは、ラベンダーの時期でなくても、園内が楽しめるように様々な花を植えていますので、見頃が過ぎたとしても十分楽しめます。
入場料も駐車料も無料ですので(これはすごいことです! お土産などを買って貢献しましょう)、ぜひ行ってみてください。
駐車場待ちや渋滞について
ファーム富田訪問で心配なのは周辺道路の渋滞や、駐車場待ちです。
☝画像はファーム富田ホームページよりお借りしました。
上の地図のPマークのところが駐車場です。
意外とたくさん駐車場がありますが、SNS等で確認したところ、やはり週末は渋滞や駐車場待ちが発生していて、ファーム富田をあきらめて他の花畑へ行かれた方もいらっしゃったようですので、平日に行くのが断然おすすめです!
週末は、札幌を早朝に出発して、日帰りで行く方が多いですので、よほど早朝の訪問でない限り、厳しいようです。
私は、平日の7月11日(月)の夕方16時過ぎと、7月12日(火)の10時30分頃に訪れました(※2022年です)。
7月11日(月)は夕方だったこともあり、倖(さきわい)の畑のすぐ脇の駐車場に停められました。
翌日の7月12日(火)は、朝早くから行く予定が、10時30分とやや出遅れてしまいました。
本当はスイーツねらいで、お隣の「とみたメロンハウス」の駐車場に停めたかったのですが、満車で断念💦
幸いにも、ファーム富田のトラディッショナルラベンダー畑の横の駐車場に停めることができました。
月~木曜日はどこかしらの駐車場には停められるのではないかと思います(ただし、金曜日は混雑しているようです!)。
ちなみに私が行った平日は、渋滞は発生していませんでしたが、宿の方によると、観光バスが増えると渋滞が発生してしまうとのことでした。
ファーム富田
園内がとても広く、ショップなども色々ありますので、敷地を周るのには最低半日はかかります❗
画像の上半分は、斜面にある花畑で、意外と急勾配ですので、歩きやすい靴で行きましょう。
倖(さきわい)の畑
「倖(さきわい)の畑」には、「濃紫早咲」、「おかむらさき」、「ようてい」、「はなもいわ」の4種類のラベンダーが植えられており、最盛期には綺麗なグラデーションがみられます。
また、花畑の奥にはラベンダー以外の花も植えられており、彩りがきれいです。
トラディショナルラベンダー畑
森のラベンダー畑
私が行った時(2022年7月12日)は、特に、「おかむらさき」が勢いがあって美しかったです。
森のラベンダー畑の道は、結構な斜面になっていますので、ヒールの靴やサンダルはやめた方が良いと思います!
山の彩りの畑
2022年7月12日撮影森の彩りの畑
彩りの畑
最後に
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