【耶馬渓】羅漢寺、青の洞門

2021年1月18日月曜日

九州旅行【別府、由布院、耶馬渓】 国内旅行

t f B! P L

素晴らしい紅葉の一目八景を後にして、羅漢寺へ向かいました。


~前回から続いてます~

【大分旅行①】耶馬渓を目指して~道の駅 「童話の里 くす」は、ランチも牛乳ソフトもおすすめ


【大分旅行②】耶馬渓観光~深耶馬渓、一目八景展望台で絶景の紅葉観賞!


羅漢寺の大部分が写真撮影禁止になってしまっていたことが残念でしたが、岩山の岩壁に張り付くように建てられた山門や本堂、洞窟の中にある多くの石像など、シルクロードのような光景に感動しました。

羅漢山の展望台より

羅漢寺観光リフト(耶馬渓リフト)

羅漢寺へは、リフトを利用して行きました。

駐車場と登り口

リフトの乗車時間は羅漢寺まで3分、山頂まで6分とのこと。


禅海堂

リフト乗り場にある禅海堂には、江戸時代に禅海和尚が青の洞門を作った際に使ったと伝わるツチやノミなどが展示されています。

一見、普通のリフトのようですが、

めちゃくちゃ急こう配なうえに、セーフティーバーなし😱

リフトが怖いので、登山する方も多いそうです。

途中の羅漢寺駅で下車して、羅漢寺を観光します。

ここから先はいかなる撮影もお断り、との看板が。。

中津市のHPには、山門前と本堂前の人物の写った記念撮影は可との記載がありましたが、残念ながら写真は控えます。

ご参考にリフトチケットに付いてた写真です👇
岩肌に沿うように建てられている山門の雰囲気すごくないですか?

↑耶馬渓リフト チケット写真より

中の様子につきましては、こちらのサイトの写真が参考になるかと思います👇

シルクロードの古刹のような雰囲気に感動しました!

羅漢寺を後にして、リフトで山頂に向かいます。

勾配はさらに急に・・・

山頂は、展望台になっていて、山々を眺めることができます。





リフト乗り場付近の紅葉も綺麗でした。

帰りのリフトはスリル満点でした❗

競秀峰、青の洞門、耶馬渓橋

夕方になってしまいましたので、羅漢寺を後にし、急いで青の洞門に向かいました。

青の洞門がすぐに見つからなくてちょっと焦ったのですが、人が集まっていた橋に上がってみると、競秀峰の素晴らしい景観が見られました。

競秀峰。迫力満点でした。

こちらが青の洞門。青の洞門は、菊池寛の小説「恩讐の彼方に」の舞台。

江戸時代に禅海和尚が岸壁を掘って貫通させたとされているが、現在のトンネルは新しく機械で掘ったものだそう。

禅海和尚が掘った部分は、徒歩でのみ通れるとのことです。

青の洞門を車で走行しました。岩壁が迫っていて少し怖い。

耶馬渓橋。8連アーチの石橋は日本で最多、最長とのことです。

暗くなってきてしまいましたので、足早に宿をとっている由布院に向かいましたが、途中で道を間違えたりして、結構時間がかかってしまいました。

由布院の宿に着いたころにはすっかり真っ暗になっていました。。

海外旅行記

お問い合わせ

名前

メール *

メッセージ *

ブログ アーカイブ

Translate

このブログを検索

自己紹介

旅行と食べ歩きが趣味です。フリーランスで働いているので、時間は比較的自由です。

当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。Unauthorized duplication is a violation of applicable laws.

Powered by Blogger.

QooQ