2020年11月の由布院、別府、中津旅行記です😃
由布院、別府にはいつか行きたいと思いつつ、なかなか行けなかったのですが、今回、中津市に所用があったこともあり、ついに行くことができました。
この頃を境に、東京のコロナ感染者数が急に増えたので、現地の方と会うにはギリギリのタイミングだったと思います。
初日は当初予定していなかったのですが、耶馬渓の紅葉が見頃とのことで、急遽耶馬渓への紅葉ドライブとなりました。
羽田～大分空港
当日自宅から行くと乗り遅れる可能性があるため、羽田に前泊しました。
桃太郎も
JALの経営状況が厳しいこともあり、当初予定よりも小さい機体に変更になったため、機内は満席でした。Go Toトラベルでのツアー客も大勢いました。
正直、大分空港行きがこんなに混んでると思っていなかったので驚きました。
大分空港には予定どおりに到着（9時40分着）。
無料の足湯♨️があったり、楽しい空港です。しかも、源泉かけ流し！
大分空港で最安値だったスカイレンタカーさんでレンタカーを借りました。
激安価格だったこともあり、かなりの混雑で、借りるまでに30分位かかってしまいました。
車種指定しないと、業務用の軽バンとかになってしまってるお客さんもいたので（その方は何とか変更してもらっていましたが）、指定した方が良さそうです。
我々はこちらで、ヴィッツをお借りしました。
車種指定していたため、特に問題なかったです。
大分空港～由布岳PA～道の駅 童話の里 くす
大分空港道路から高速で耶馬渓を目指します。
関東の人間からすると未知の世界です。
天気が良くて気持ちがいい！ 由布岳がよく見えます。
朝が早く、お腹が空いていたので由布岳PAに寄りましたが、飲み物の自販機しかなくてがっかり。仕方なく、自販機でスープを購入・・・。
ただし、景色はかなりいいので、休憩ポイントとしては由布岳PAは良いと思います。
道の駅「童話の里 くす」
玖珠IC出口で高速を降りたところで、道の駅を発見！ 助かった。
空腹が苦しかったので、こちらで食べることに。
道の駅「童話の里 くす」
マスクをしてない奴は絶対入れないぞ、とアピール😳
道の駅は、結構なにぎわいでした。福岡から来られる方も多いみたいです。
地元の特産品の、野菜や果物、お弁当等が沢山売られていて、活気がある道の駅でした。
この時は、しいたけ、みかん、自然薯などが沢山ありました。
あと、焼きたてパンがそろうパン屋さんも人気みたいです！
外にベンチがたくさんあるので、そこでパンやお弁当を食べられますね。
我々はこちら👆の 道の駅直営レストランでランチ。
地元のお客さんなどで賑わってました。
従業員の方が席やテーブルを毎回丁寧に消毒していて、感染症対策にはかなり気を使われていました。
私は、大分名物のとり天定食（税込800円）をチョイス。
とり天はポン酢で食べるので、意外とさっぱりと食べられて、美味しかったです！
ただ、ご飯もてんこ盛りで、さすがに量が多かったので、半分位は相方にあげました。
こちらは、相方のチョイスした豊後牛ハンバーグ定食（税込1,300円）👇
他にも豊後牛ステーキ、チキン南蛮定食などの大分名物料理が食べられますよ。
ただし、がっつり系が多いかな。
↓メニューはこちらのHPで見られますよ～↓
さらに、食後にファーストフードコーナーで特選牛乳ソフトクリーム（300円）を購入！
とれたての玖珠産牛乳を使用とのこと。
ミルキーながら、さっぱりした味わいでかなり好みでした。
300円という価格も魅力的で、おすすめのソフトクリームです！
他にも焼き芋ソフトとか気になるメニューがありました。
ちなみに、気が付かなかったのですが、道の駅の近くに滝があるみたいですよ。
地元の野菜や果物などの特産品も豊富で、おすすめの道の駅でした。
～耶馬渓観光編へ続いてます～
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