【AGIO】でイタリアンのディナー(都内食べ歩き)

2019年7月21日日曜日

東京グルメ

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老舗洋食店、三笠会館の運営するAGIOでイタリアンのディナーを頂きました。

カジュアルイタリアンレストランのAGIOは現在、東京(新宿、池袋、府中)、神奈川(大船、横浜)、千葉(市川、柏)、埼玉(浦和)に店舗があります。
この日は伊勢丹の閉店に伴い、残念ながらクローズ予定の府中店で頂きました。

AGIOでは窯焼きのミラノ風薄焼きパリパリピザが頂けます。また、パスタやその他の料理、ワイン等のドリンクもはずれなく、どれも美味しいです。老舗洋食店が母体なだけにスタッフさんのサービスも行き届いており、いつも気持ちよく利用させていただいています。

この日はワイン、サラダ、ピザ、パスタを注文しました。

・ハウスワイン白 
・スパークリングぶどうジュース
 私はハウスワインの白をいただきました。ハウスワインのグラスは税抜602円ですが、すっきりとした甘みと酸味は料理にも合って飲みやすかったです。ぶどうのスパークリングジュースも砂糖不使用のため食事時に飲むのにちょうどよかったとのことです。こちらは税抜629円でした。
 


・削りたてのグラナパダーノチーズとロメインレタスのシーザーサラダ 1,370円(税抜)
 店員さんがワゴンで塊のチーズを持ってきてくれて、目の前でたくさん削ってレタスにのせてくれます。グラナパダーノチーズはパルミジャーノレッジャーノと似ているけれども、熟成期間がより短いため、塩分濃度が低く優しい味わいなのだそうです。イタリアでは家庭に常備されているチーズだとか。チーズたっぷりですが、塩気が強くなりすぎず、シーザーソースとの相性もよくとっても美味しいです。

・AGIO名物牛挽肉と玉ねぎのピッツァ 1,555円(税抜)
 窯で焼いた薄焼きパリパリのピザです。牛挽肉はほんのり生姜風味がしますので和風なのかもしれません。挽肉と玉ねぎ、チーズの塩梅が絶妙でまさにお店を代表するメニューといえます。ピザ生地のパリパリの触感がたまりません。

・ウニのトマトクリーム フェットチーネ 2,296円(税抜)
 ウニが大好きなので注文しました。店舗及び季節限定のメニューのようです。固形のウニの量は多くなかったですが、ソースはしっかりウニの味がして、トマトクリームとの相性も抜群でした。

この日もとても美味しくいただきました。ホールスタッフさんのサービスも良かったです。
閉店は寂しいです。府中店の閉店後は新宿や横浜の店舗にお世話になることになりそうです。


☆ホームページ☆
https://www.mikasakaikan.co.jp/restaurant/agio/

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旅行と食べ歩きが趣味です。フリーランスで働いているので、時間は比較的自由です。

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